新たな年のお正月を「かるた」で満喫しませんか。
お正月おなじみの遊びに「かるた」があります。
いろいろな種類があって、なかでもことわざかるた「いろはかるた」は、江戸かるたと京かるたがあり、取り上げることわざが違っています。
祖父母から孫まで一緒に遊べることから人気があり、言葉の勉強や躾にもなります。会話のなかですらりとことわざを使いこなせる方をみると、粋でかっこよく尊敬と憧れを抱かれることでしょう。
臨済宗 妙心寺派 神渕山 龍門寺 ウェブサイトの寺報です。
お正月おなじみの遊びに「かるた」があります。
いろいろな種類があって、なかでもことわざかるた「いろはかるた」は、江戸かるたと京かるたがあり、取り上げることわざが違っています。
祖父母から孫まで一緒に遊べることから人気があり、言葉の勉強や躾にもなります。会話のなかですらりとことわざを使いこなせる方をみると、粋でかっこよく尊敬と憧れを抱かれることでしょう。
盆踊りといえば夏祭りの代表格ですね。太鼓や笛にのって、やぐらを囲んで輪になって踊ったり、踊りながら町中を流したり…。
〜いつでもどこでも仏さま〜(随所作主)
今年度の「花園会推進テーマ」として揚げられている表題です。
(随所作主)とは、臨済宗の開祖臨済義玄和尚の語録『臨済録』に「随所に主と作れば、立処は皆真なり」とあります。
お月様は「十五夜が一年で一番美しくなる」と言われていますね。そういったことから、お月見は秋の風物詩ともなっています。
一年間にたまった家のほこりを払い、きれいにしてお正月を迎えようというのが『すす払い』の行事、今でいう大掃除です。お正月準備のいちばんはじめに行うのが習わしとなっています。
朝顔の歴史は古く、奈良時代または平安時代に中国から日本に渡来したようです。渡来した当時は薬草として用いられていました。朝顔が園芸植物として一般的に愛好されるようになったのは江戸時代のことだとか。
平成29年度「花園会推進テーマ」として、『おかげさま 三宝の恩〜仏法ありがたし〜』が掲げられました。