ちりん。ちり-ん。この爽やかな音色を奏でるのは夏の風物詩『風鈴』。軒下に吊るしているお宅もあるのではないでしょうか。
臨済宗 妙心寺派 神渕山 龍門寺 ウェブサイトの寺報です。
春の彼岸法要と稲荷祈禱、おかげさま法話
令和6年3月21日(木)10:00より開催
~新しい年の心構え~
新年を迎える際、清々しく満ちた気分で迎えたいと思うのはみな同じ思いではないでしょうか。
新年をとても重要とする伝統の行事や風習が数多くありますし、また受け継がれています。
「書き初め」もその一つで「初めの一歩を大切にする」という心は、現代でも大切な正月行事の要となっています。そんな書き初めの由来は、昔からあったしきたりと関係しているようです。
今年5月11日は、4年ぶりに運航規制のない形で長良川鵜飼が開幕されました。 “『鵜飼』~いのちの輝き~” の続きを読む
新年のご挨拶に大切な方へ送る年賀状。物心ついた時にはやり取りをしていた方も多いはず。日頃の気持ちを伝えたり、近況報告を写真で表現したりと工夫を凝らして投函します。相手から思いのこもった年賀状をいただいたときの嬉しさは格別です。
問い合わせのお電話をいただき調べました。普段は車での移動ばかりで気がつきませでしたが、調べてみると思っていた以上に最寄駅「JR上麻生」から出ているバスの出向本数が少なく、ここまで来られる大変さを知りました。
登山で最も賑わうシーズンは夏。爽やかな薫風が吹き抜ける登山道を歩めば心身ともにリフレッシュ。新緑や高山植物が目を楽しませてくれます。
寒い日が続いていますが、「暦の上では春」と呼ばれる日になりました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、令和4年3月13日に開催を予定しておりました『報恩講・稲荷講』ですが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み誠に勝手ながら開催を中止させていただくこととなりました。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻ることを願います。
もういくつねるとお正月〜♪
一年の終わりが近づいて来ましたね。年末年始の風習をめぐる由来やいわれを知ることは、新たな年を晴れやかな気持ちで迎える準備となります。今回は「だるま」について。