もういくつねるとお正月〜♪
一年の終わりが近づいて来ましたね。年末年始の風習をめぐる由来やいわれを知ることは、新たな年を晴れやかな気持ちで迎える準備となります。今回は「だるま」について。
臨済宗 妙心寺派 神渕山 龍門寺 ウェブサイトの寺報です。
もういくつねるとお正月〜♪
一年の終わりが近づいて来ましたね。年末年始の風習をめぐる由来やいわれを知ることは、新たな年を晴れやかな気持ちで迎える準備となります。今回は「だるま」について。
『夕立』~自然の恵みに心も潤う~
夏の夕立は、干天の慈雨、いいお湿りでと言われるように、 猛暑続きの時にはこの雨のおかげでホッと一息。と、ありがたいですね。
お正月おなじみの遊びに「かるた」があります。
いろいろな種類があって、なかでもことわざかるた「いろはかるた」は、江戸かるたと京かるたがあり、取り上げることわざが違っています。
祖父母から孫まで一緒に遊べることから人気があり、言葉の勉強や躾にもなります。会話のなかですらりとことわざを使いこなせる方をみると、粋でかっこよく尊敬と憧れを抱かれることでしょう。
一年間にたまった家のほこりを払い、きれいにしてお正月を迎えようというのが『すす払い』の行事、今でいう大掃除です。お正月準備のいちばんはじめに行うのが習わしとなっています。
朝顔の歴史は古く、奈良時代または平安時代に中国から日本に渡来したようです。渡来した当時は薬草として用いられていました。朝顔が園芸植物として一般的に愛好されるようになったのは江戸時代のことだとか。